はるか彼方  1998年製作



夜明け前 目が覚めた 言い知れぬ不安におそわれて

いつだって自分だけの 歩き方を求めていたはず

少しくらい思い通りに いかないくらいで

弱気になる この脆さを どうにかしなければ

失くしたくない あきらめたくない 見失わない

目の前にあるイザコザけちらし 

めざしてゆくのさ はるか彼方



白みはじめた窓の向こう 淡い光が射してる

振り向けばなにもない 作り上げたものなんて

立ちはだかるも問題を はねかえしてゆくだけの

その心意気 自分の中に 芽生えさせていきたくて

*いつの日にか そこまで行くよ 必ず行くよ

 たやすくないのはわかっているが

 めざしてゆくのさ はるか彼方


  *REPEAT






COLUMN~コラム

古い歌詞カードのファイルをめくってみたらこの曲は1998年製作であるができたのは1月である。前回このコーナーで紹介した「何処まで行こうかな」は1997年11月、この11月から翌年1月の2カ月間に実に7曲も作っている・・・今では考えられないほどのペースだ。プロでもないのに・・・それだけ曲作りにのめりこんでいた証拠である。

この「はるか彼方」は静かに始まってサビでグーンと盛り上がって歌いあげるので作ってから約1年間はライブの終わりに「キメ」として歌っていた曲です。その当時の自分の不安や問題をパワーをかけて乗り越えていこう!という内容は自分で自分を励ますわかりやすい応援歌だった。

この後は人へメッセージを伝える形をとる曲も多く出てくるが・・しかし人へのメッセージというのはひいては自分への問いかけであり励ましなのである。

今現在で発表されている一番新しい曲の「夜明間近」は詩の内容、曲の構成、コード進行など15年前のこの曲をモチーフにしてできている・・・久々にわかりやすい自分への応援歌である。る。