夏日記 1994年製作


木陰さがして歩いてく 曲がりくねった坂道を 

流れる汗を拭いながら 季節をかみしめて

どこへ行こうかあてもなく 遠くの山を目指そうか

暮らしの中のイザコザは 街に置いてきた

*夏はいいな 暑い夏はいいな ほんのひととき輝いて

夏はいいな 暑さにまかれて 何もかもとけてゆく



アスファルトを照りつける 日差しは強くまだ高い

橋の上から流れみて 上流へ登ってく

凍らせた水筒を取り出して のどの渇きをいやそうか

コップ一杯飲み干せば また息を吹き返す


*REPEAT 


道を外れて降りてゆく 目の前には川のせせらぎ

冷たい水に足をつけて 大きな石に寝転がる

目を閉じて耳を澄まし 自然の音色に触れあえば

忘れかけてた何か思い出し まるで夢心地


*REPEAT × 2




COLUMN~コラム

今年の夏は猛暑になっているがこの曲を作った1994年も記録的な猛暑だったのを憶えている。あまりの暑さに耐えかねて、というわけではないが福島県羽鳥湖にある友人の勤める会社の別荘を借りてけっこうな大人数で泊まりにいった。

日中何人かでその辺を散歩した時を歌ったものが今回の「夏日記」という曲だ。

暑い夏だけど山道は気持ちよかったという思い出の曲だが、その頃は作った曲を人前で歌うというつもりもなくホントに日記的に作ったのであった。なので今回の掲載にあたりまずどんな曲だったか思い出す作業から(おぼろげにしか覚えていない)・・・しかし昔のノートを探したが歌詞カードも見当たらず途方に暮れていた。違う曲にしてもらおうかと思いながら昔のテープを探していたら収録されているテープ発見!そこから歌詞を書きおこして録音し直した。しかし録っておくもんだね~、かなり拙い演奏と歌で恥ずかしかったけど(笑)。